2024年3月16日(土)、常武電鉄が予定通りダイヤ改正を行った。
今回はつくば線のみが対象であるが、運用開始後は大きなトラブル等は起こっていない。
地下区間での8連化工事における徐行運転は、全ての優等列車が対象で、青井、六町、浮塚大曽根の各駅構内のみ70 km/hの制限速度がかかっている。

私見

今年のダイヤ改正は、大きな混乱等無く運用開始された。
昨年と異なりつくば線のみで、しかも徐行運転に伴うダイヤ修正に留まっていることが大きいと思われる。

尚、1000系(初代)1135Fの運行状況は次の通りである。

3/16(土): 運用無し
3/17(日): 運用無し
3/18(月): 13B
3/19(火): 13B

上記の観測結果より、当面の間は平日13Bとして固定運用が組まれるものと思われる。
今後検査や8連化に伴う入場等で運用に動きが出るか等、1135Fの動向は引き続き追っていきたい。

1000系1035F

因みに、当研究会での運用調査が順調に進めば、3/25頃には運用表を公開できる見込みである。
公開まで、しばしお待ちいただきたい。

以上